オタク主婦が愛息子しおちゃんこを育てるブログ

マンガと謎解きが大好きオタク主婦が2015年10月に生まれた愛息子しおちゃんこを育てる軌跡やマンガのことなどをつらつらと書き連ねたり絵を描いたりするブログ

友人の結婚式の二次会で脱出ゲームをして大成功した話

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私は旦那と付き合ってから謎解きにハマり、一緒によくリアル脱出ゲームに行ってました。

その結果、「私たちの結婚二次会で出し物として謎解きをしよう」ということになり、 初めての謎制作に四苦八苦しながらも、なんとか成功をおさめることができました。

その時の記事はこちら↓

cabucafe-shiochanco.hatenablog.com

 

cabucafe-shiochanco.hatenablog.com

 

その後、パーティで幹事をお願いした友人から、「今度、同期の結婚パーティの幹事をやるんだけど、そこでも謎解きやりたいから協力してくれない?」と頼まれました。

 

 「自分たちのならまだしも、他の人のパーティの謎解きまで私たちがプロデュースするなんてそんなそんな恐れ多い……どんなのやる?

 

というわけで二つ返事でやることに。やりたかったんだもん。

「前回やりたくてもできなかったことをやろう」ということで今回の謎解きのテーマはこれ。

  • 物語要素の導入
  • 道具を使って謎を解く
  • 「小問集合→中謎→ラス謎」という構成
  • 新郎新婦へのサプライズ

 多い! 一回成功したからって、ちょっと調子に乗りすぎちゃいましたかね……(;´・ω・)

物語要素の導入

我々の結婚パーティでは、何の説明もなくいきなり「突然ですがあなたたちはこの会場に閉じ込められてしまいました。出たければ謎を解け!」っていう形でした。

でも、やっぱり謎解きの面白さは「自分たちが物語の主役になれること」だと思います。

そのために「物語要素は欲しいよね」ということになり、「結婚パーティ」という舞台を生かして以下のストーリーにしました。

結婚パーティはつつがなく進み、次はメインイベントのシャンパンタワー。

しかし、店が準備していたはずのシャンパンがなくなっており、代わりに手紙が置いてあった。

どうやらこの店には昔からいたずら好きの妖精が住んでおり、たまに店の物をどこかに隠してしまうらしい。


手紙には「シャンパンを魔法の力でバラバラにして、鍵の付いた封筒の中に閉じ込めた。取り返したければ謎を解け」と書かれていた。

さらに「全ての謎を解くためには魔法の力を使いこなさなければならない」とも。

新郎新婦のこれからの幸せを願うため、いたずら好きの妖精から出された謎を解き、シャンパンを取り戻せ!

 

つまり、参加者には出し物として「謎解きをやる」ということは知らせずに、

シャンパンタワーやります→シャンパンがない!→謎解いてシャンパンを取り返せ!

という流れにする予定でした。

でも、旦那が新郎とその辺の口裏合わせをするのを忘れていたため、新郎が初めのあいさつで「余興として謎解きもあるので楽しみにしていてください」と言ってしまい、バレバレになっちゃいました(笑)

 

小問集合

小問集合はA~Hの8問

謎解きの経験がない方がほとんどなので、小問は以下のような「穴埋めパズル」や「虫食い算」などの定番で固めました。

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こういう問題は謎解きの経験がない人でもほぼ説明なしに解けるので、結婚パーティで謎を作る際は重宝しますね。

 

道具を使って謎を解く

前回の謎解きでは、上記のような紙とペンだけで解ける謎ばかりでした。

なので、私たちの二次会では、参加者がひたすら紙とにらめっこしている光景が……

 

でも、やっぱりリアルでする謎解きの面白さは「現実の道具を使うことで状況を打開できる」ことだと思います。

 

そこで、今回は小問に以下のような要素を取り入れました。

  • 折り紙を手順通りに折って、できたものを答える
  • 空き缶と紐をつかって隠された文字をみつける
  • 線の描かれたパネルを、スタートからゴールまでつながるように並べる etc...

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「小問集合→中謎→ラス謎」という構成

結婚パーティの余興としてやるなら、謎解きに使える時間はせいぜい2,30分程度。

時間が足りないので、謎解きゲームの定番である

小問集合→門番に新たな紙をもらう→いくつかの中謎→箱が開く→ラス謎

というフル構成は厳しいです。

実際、前回の謎解きでは、

小問集合→解答欄の文字をある読み方をすることで鍵の開け方がわかる

というシンプルな二段構造にせざるを得ませんでした。

 

でも、やっぱり謎解きの面白さって、「謎を解くことで徐々に事態を進めていく感覚」だと思います。

悩んで悩んで、よし次に進んだ!っていうアレです。

 

そこで、小問集合の中に「アイテムを手に入れなければ解けない謎」を取り入れました。

 

基本的に小問は簡単です。

そのため、するする解けていくのですが、1問だけあるアイテムを手に入れないと解けません(アイテムがないと解けない謎があることは事前に伝えています)。

アイテムの手に入れ方は問題と一緒に同封されている紙に示されていました。

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上記に書かれているとおり、小問A,B,Cの3つを解くと、アイテムの名前がわかるので、それを司会に伝えればアイテムが手に入ります。

では、なぜこれでアイテムの名前がわかるのかというと、解答用紙にヒントがありました。

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解答用紙をよく見ると、A,B,Cの解答欄の一部が赤枠で囲われています。

A,B,Cを解くと赤枠部分がアイテムの名前になる、というわけです。

その名前を司会に伝えることでアイテムがもらえます。

 

リアル講演でもたまにこういう構造のものがありますよね。

この形を用いることで、中謎っぽい雰囲気、つまり「謎を解くことで、新たな要素が現れ、事態が進行する」を実現しました。

これも時間が少なく、大規模な展開ができない謎解きではお勧めです。

 

ラス謎

ラス謎は今回も、前回とおなじく「解答欄をどう読むか」にしました。

ほんとは封筒が開いたら、最後の謎が出てくるという形にしたかったんですけどね……

 

定番の流れなら、小問集合の解答用紙に太枠があり、その一行を読むと次のフェーズにいくための指示文がわかる、という構成です。

しかし、この解答用紙にはアイテムを手に入れるための赤枠しかなく、A-Hに連なる太枠は存在しません。

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そこでひらめきが必要です!

今までに手に入れたあるアイテムを使うことで、解答欄のどこを読めばいいか分かる、という仕掛けでした。

これも割と定番ネタなので、おそらく謎解き好きの皆さんには想像できるかと思いますが、一応伏せておきます(;´Д`)

そして終わりとみせかけて、新郎新婦へのサプライズ!

ラス謎を解くことで鍵付きの封筒が開き、中から魔法の力でバラバラにされたシャンパンのカケラ(という名の紙製パネル)を手に入れられます。

全てのチームがシャンパンのカケラを手に入れ、それらを会場の壁に貼られているポスターに正しく張り付けると、シャンパンの絵が完成するようになっていました。

すると、シャンパンに掛けられていた魔法が解除され、(店の裏手から)シャンパンが見つかる……という展開。

無事、シャンパンタワーを終えることができ、めでたしめでたし!……ところが。

 

シャンパンと一緒にまた、新たな手紙が添えられていました。

 シャンパンのカケラが全て揃ったとき、妖精からのメッセージが現れる。

 

そう、まだ謎は残されていたのです。

ここから先は、一緒に謎を制作した新郎新婦も知らない展開です。

 

 各チームが謎を解くことによって手に入れたカケラで完成したシャンパンの絵。

その絵に対し、またあるアイテムを使うことで、「ウラヲミロ」というメッセージが浮かび上がります。

そして、その指示通り、シャンパンの絵が描かれたパネルを裏返すと……

 

なんと、新郎新婦を描いた大きなモザイクアートが!

数千枚の写真を「パーティで使うからちょうだいー」って新郎新婦から騙し取り、幹事がひとり徹夜で何とか仕上げた作品です。

旦那よこすから呼べよ( ゚Д゚)ノ

 

この幹事からのサプライズプレゼントに、新郎新婦も感激していました(*´ω`*)

こうして、私たちの二回目の謎制作は幕を閉じたのでした。

 

- 完 -

 

よかったところ

  • 物語要素をいれたことでより楽しめたんじゃないかな!
  • 道具を使うことで、謎解きしたことない人も楽しめたかも
  • 謎を解かずにダイヤル錠を開けられないように、たくさん情報を提示

だいたいわかっちゃうんですよね、結婚パーティで使う4桁って。

どうしても新郎新婦にゆかりのある数字になっちゃうから。

なので、木を隠すなら森の中、それらしき情報を大量に提示しました(笑)

  • 箱つくるのめんどくさかったので、封筒で代用したら意外によかった

前回は100均で木の箱買ってきて、錐で穴開けて金具つけて……ってことをやりましたが、今回はクッション入りの封筒を使いました。こんなの。

穴をあけるだけなので鍵の取り付けも簡単だし、手でも破れません。

入れるものが大きめの立体物でなければ、お勧めです。

 

反省点

  • 参加10チームで運営2人は手が回らない……

司会(旦那)が門番を兼任してたので、クリア判定に手が回らず待たせてしまう場面がありました。役割は明確に分けて専任にするべきですね。

  • 新郎に「余興で謎解きすることは参加者に隠して!」っていうの忘れた

謎解き部分の司会は旦那がやったのですが、司会の原稿が「参加者が余興で謎解きやることを知らない」という前提で作っていたので、茶番感あふれる感じに仕上がりました……

 

まとめ

じつはわたしはりんげつのため、おるすばんでした(´・ω・`)

つぎはわたしもさんかしたいです(´・ω・`)

-完-

(この記事は実際にパーティに参加した旦那の証言により作成されています)